食後血糖値をコントロールして糖尿病予防

糖尿病では食べ始めてから2時間後の食後血糖値が注目を浴びているそうです。
【科学を食する】大塚製薬「賢者の食卓」(Yahoo!ニュース)より。

現在の一般的な健康診断では、糖尿病検査として空腹時血糖値を測る。しかし、空腹時血糖値が正常でも、食後血糖値が高いと糖尿病を発病しやすいことが分かってきた。
食後血糖値が大幅に上昇する人は糖尿病予備軍なんだそうです。
時間が経つと血糖値をコントロールすることができるんですが、そのうちにだんだんと基礎的な分泌能力がおかしくなってくるとか。
そうして本当に糖尿病になってしまうんですね。
そうした状態に対応するために開発されたのが、大塚製薬の賢者の食卓。
食後血糖値の上昇を抑える特定保健用食品です。
主成分は難消化性デキストリンで、これはトウモロコシを原料とした水溶性の食物繊維。
ブドウ糖を省庁が吸収するときのスピードを抑えるものなんだそうです。

わたしも最近太り気味で運動不足。
食後血糖値はどれくらいか知りませんが、糖尿病については恐怖感があります。
そろそろ何らかの対策をしないといけないのでしょうね。
でも、一番大切なのはバランスのとれた食生活と適度な運動なのでしょう。

【科学を食する】大塚製薬「賢者の食卓」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071217-00000082-san-soci